グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
3つのパーツに分かれて顎に寄り添う、その動きが緻密で円滑。フィット感がいい。細かい部分までユーザーインターフェイスを追求しているところを評価。
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
フィリップス社のデザインは、他社の製品とは大きく異なる。独自のチューブトリマーを採用した先端形状が、異なるのは当然であるが、個々の質感表現やディテールに精度感が感じられ、長く使えそうな安心感がうまく表現されており、他のフィリップス社製グルーミング商品と調和する存在感を感じた。身だしなみに拘る欧州のビジネスマンが、使っているような印象を持ったのは、私だけではないだろう。良いものを長く使いこなしたいという欲求は、日本人も持ち合わせているはずだ。日本製品は、過剰な価格競争やコスト的制約の中でデザインしすぎているのでは、ないだろうか。
グッドデザイン賞とは
「グッドデザイン賞(Gマーク)」は、1957年に通商産業省によって設立された「グッドデザイン選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営される、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。これまで50年以上にわたって新しい時代の文化と生活を創造することを目的に「より豊かなライフスタイル」と「良いビジネス」を導く運動として展開され、のべ受賞件数は35,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。また、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」はすぐれたデザインを示す象徴として広く一般に親しまれています。
